ケミカル品紹介

OKI-915

API最新規格CI-4を取得した石油系オイルの品質改良剤。エンジンオイルに 10%添加します。
エンジンオイルの蒸発を防ぎます。金属面に油 膜を形成、塩基性を強 化しピストンリングを正常化することで、密閉性 圧縮性が向上、オイル上がりを防ぎDPFの詰まりを未然に防止します。

FT-902/FT903

CEC(欧州規格諮問委員会)規格のDW-10 のテストに合格したインジェクションクリー ナー。
燃料タンク量の0.5%、6ヵ月毎に投入。
インジェクターを正常化することでエン ジン内部の完全燃焼を促します。

DT-907

DPF再生促進剤。燃料タンク量100~ 200ℓにつき1本、3ヵ月毎に投入。
DPF触媒内の燃焼効 率を向 上し、DPF内部におけるPMの堆積を予防、自動・手動再生を低減します。

■DPFのトラブルの原因について

DPFのトラブルの原因は、カーボン(煤)とアッシュによる詰まりです。石油由来のカーボンはDPF内の燃焼により再燃焼し減少します。エンジンオイルに含まれる硫酸灰分が燃焼し生成されるアッシュは燃焼することができず堆積しDPFのトラブルを引き起こします。 丸山化成は洗浄で落とすことのできなかったアッシュを洗い落とし、廃棄処分していたDPFを再生、DPFの新品交換をなくします。
また、エンジンオイルの燃焼室への漏れを大幅に低減させることでDPFの詰まりを抑制し、大幅なメンテナンスコストの改善を致します。

DPF Defense System(特許取得)

『OKI-915』『FT-902/903』『DT-907』3種類のケミカルを使用し、DPF の詰まりを未然に防ぎます。 DPFトラブルのみならず大幅なコストの削減を実現します。
DPFの詰まりの原因はエンジンオイルのアッシュ(オイル上がり)です。
エンジンオイルが燃焼室に入らなければDPFの詰まりを未然に防ぐことができます。
DPF Defense Systemでは3点のケミカルを使用してDPFの問題を解決します。
同時にDPFのみならずSCR・EGR・ターボ・エアドライヤー・インジェクターの修理が激減、DPFの自動・手動再生回数の減少にスト削減が期待できます。

DPF Reset Cleaning(DPF洗浄)

洗浄できなかったマフラー一体型のDPF や、再生不可能と診断されたDPFを再生。
DPFメンテナンスのコスト削減を実現します。
洗い落とすことのできなかったアッシュを特殊な薬剤を使用したバブリング洗浄で触媒を傷つけることなくきれいに落とします。
※DPFの着脱に関しましてはサービス提供できないエリアがあります。